今更ですが昨日、『ハウルの動く城』をDVDで見ました。
ホントに面白くなかった。ヒドイ。
ほたるの墓が90点だとすると、ハウルは13点くらい。うち10点はハウルのカッコ良さね。キムタクは禁断でしょ、ジブリさん。
まず、話の内容がつまらない!あれは子供向けというよりは完全に大人向け。大人が見てもよくわからないって人がいるかも。
昨日見たばっかりなのに、ストーリー説明できないもん。
印象に残ったのはただハウルがかっこいい、ということだけ。
ジブリ作品の中ではもののけ姫の「アシタカ」と1、2を争うカッコ良さなんじゃないの?
あ、そこに魔女の宅急便の「トンボ」も加えれば、ジブリのイケメン3本柱の完成!
ジブリではやっぱり『ほたるの墓』がいい。あれホントに感動した。小さいころ見て、衝撃うけた。親に泣き顔だけは見られまいと必死に泣くのをこらえた。そんな映画。
あの映画を見てからというもの、ドロップの缶を見るたびにとてもせつなくなる自分がいる。
映画って、本当にいろんなこと教えてくれると思う。
最近少年犯罪が多くなってるけど、学校などの教育にも問題がないとはいえない。若者のモラルの低下は深刻。
だから教育の一環として、こういう映画は小さいうちから見せておいた方がいいと思う!『ドラえもん』の映画とかもいろいろ学べるはず!感動だもんね!
なんか映画の話ばっかりだな・・。
たまには大学生っぽいこと話してみようか。
今日から開かれた金融政策決定会合で「ゼロ金利政策」が5年ぶりに解除されます。
景気が持続的に拡大し、物価のプラス基調が定着したと判断されました。
ついにデフレ時代にサヨナラでしょうか。
ただ問題は北朝鮮。あの国の行動によっては、株価急落につながり、市場に影響が発生するかもしれない。
あと5年前に「ゼロ金利解除」を行ったときは、アメリカの「ITバブル崩壊」の影響をもろに受け、米国の景気急減速が日本の景気を直撃した。(覚えてますか?)
なので今回はかなり慎重に対応していくみたいですが、今のところ米国経済の影響を受ける心配はそれほどない模様。
果たして「ゼロ金利解除」はこのままうまくいくのか。
注目である。
って、誰かが言ってたよ!